d_ocha-kai’s diary

お茶やお菓子と本のことなど。

ハロゲイト(Harrogate)を目指してNorth Yorkshireへ

ティーズ手前の広場。白い額縁がありました。

フォンダンファンシーというお菓子を初めていただいた時に

「こんなにおいしいものがあるなんて」と感動しました。

一口サイズにカットしたスポンジケーキをアイシングでコーテイングして

飾りをあしらったお菓子です。甘いです。

各工程が繊細で美しいです。

 

ティーズのクッカリースクールにはフォンダンファンシーのクラスがあり、

いつか受講してみたいとずっと考えていました。

 

レッスンは長時間のため、ハロゲイトでは2泊して、1日は観光をしたいと思いました。

ですがブッキング.comを見ていても、ホテルが決められません。

コメント欄では高評価なのですが、パーティや駐車場、家族連れでの

感想は、自分の参考にはなりません。

 

スクールはハロゲイトではなく、最寄駅は隣の駅です。

その駅から大きな道路をたどってナレスボロという街があります。

こちらまで範囲を広げて探しました。

 

 

その街で、朝食の評価がとても高くて、一人旅のイギリス人と思われるコメントがいくつも寄せられているB&Bを見つけました。

 

周りの地図をよくよく見て、駅からの距離感はまだわからないけれど、

ホテルはここに決めました。

エッグベネディクトと下はイングリッシュブレックファースト

下のトーストの焼き加減がとても美味しかったです。

見出しに英語を入れたのも、外観の写真もお礼の気持ちからです。

 

英語で苦戦した話はまた後日に。