習い事をしていた時の思い出。
なんとしても身につけようとするような熱心な生徒ではなく
どちらかというと、世間話に夢中で、習い事に通っていることを楽しんでいました。
いつも、その時間の終わりに先生と対面で講評を伺うのですが
先生のお話半分、先生をじっと見つめること半分でした。
たくさんの先生がいらっしゃって
年代はよくわからなかったのですが、フェイスランが大きくなって
あごの先の両端がふくよかになっていました。
肌の表面、ほうれい線や目の下の様子などが気になって仕方ありませんでした。
誰もに訪れる変化なのですが
よくもまあ無遠慮に見つめたものだと我ながら思います。
今は肌がぷりぷりしている方を見ると、やっぱりデパコスは安定よね、
お手入れはまさにプライスレス。自分のためだもの、と思ったりします。
人のお肌って見ていないようで、目が行ってしまいます。