d_ocha-kai’s diary

お茶やお菓子と本のことなど。

小さな器の話

ヨーグルトといえば、明治ブルガリアヨーグルト

そんな時代を知っています。

それ以前は深さが5センチくらいの厚手のガラスビンに入ったヨーグルトを

スプーンですくっていました。

 

レディーボーデンも衝撃的なCMを覚えています。

今の自分のナンバーワンはハーゲンダッツですが。

 

さて、スーパーでヨーグルトを選ぶ時に

お値段は外せない要素です。

いつもより少しお手頃になっているからこれにしよう、とか

今日は好みだけで決めていいことにしようとか。

といっても160円くらいまでのお話。

 

そんな時でもヤクルト1000を見つけると

引き寄せられるように手にしてしまいます。

さっきまで迷っていたヨーグルトのお値段を超えていても気になりません。

 

170円で販売している駅の自販機は売り切れ続出です。

きっと体にいいはずと思ってしまうのは

自分だけではないと思います。

 

ごくごく小さなお話でございました。