この前購入した「上勝阿波晩茶(かみかつあわばんちゃ)」をいれるには
少しコツが必要です。
紅茶をいれるいつものクセで沸騰したてのお湯を入れそうに
なってしまうのですが
お湯の温度は80度くらいが目安とリーフレットにありました。
沸騰させてから5分ほどおいて、少し冷ましてから使うとのことです。
何回もいれてみて好みの濃さを見つけたいと思います。
今回買ったのは生産者さんが違う5個セット。
1袋は10グラム。
一度にポットを並べての飲み比べは難しいから、
続けて同じ茶葉を使わないようにして比較します。
阿波晩茶のいいところは、飲んでいて罪悪感がないところです。
カフェインの含有量が少ないのも安心です。そしてクセが強いから
お菓子がなくても気分転換ができます。
ミルクや砂糖なしのストレートなので1日に何杯でも飲めそうです。
悩みといえば、カップに迷うことでしょうか。
お湯呑みは持っていません。大きめのカップを使うと楽ですが、紅茶もコーヒーも阿波晩茶も同じマグカップでは気分が変わりません。ぴったりの器を探そうと思います。
実は今、東京ドームシティプリズムホールでテーブルウェアフェスティバルが開催中!
重くないマグカップを探そうと思います。
阿波晩茶の製法は独特です。いつか製茶実習に伺いたいものです。