年明けに、文具店の店頭に年賀状が並んでいました。
無理もありません。
最近知り合う方は、SNSで連絡をとりますから。
前回、本は電子書籍で、と書きました。
が、本当は半分以上漫画です。
Kindle Unlimitedは、選んだだけで開いていない本が多く
オーディブルは、セールに惹かれて2・3回は挑戦しましたが
続きません。
Voicyでは聞こえないところがあっても気になりませんが
オーディブルは聞き逃してはいけない気がして緊張気味になります。
全然気楽に聴けません。
買った時が一番読む意欲があるのは、紙の本と同じです。
名古屋のテレビ塔
『あの頃の増田こうすけ劇場 ギャグ漫画家めざし日和』は
連載中から気になって読んでいました。そこに出てくる
名古屋の地下にあった大きな本屋は、自分も行ったことがあるような気がしました。
この近くに大きな丸善があったように思いますが
地下街の案内図を見ても探せませんでした。
この本のポイントは
漫画家への過程ではなく
自分にとって居心地の良い場所を求めて試行錯誤しているところだと思います。
働いている間中、どうしても心にわいてしまう
ここにいて良いのかという冷静な焦りがとてもリアルです。