滑り込み更新です。
2023年のことは年内に。
今年のトピックの一つにスリランカに行ったことがあります。
茶畑や工場を巡って何杯もの紅茶を飲みました。
食事でも紅茶をいただき、ティータイムにはケーキと紅茶をいただき
キリテーもいただきました。
スーパーマーケット、ミュージアム、工場、紅茶局と、一度に多くの紅茶を比べることができました。
以前はイギリスの紅茶の有名ブランドの銘柄に詳しいことが
紅茶好きの証明かと思っていました。
ですが、スリランカの地理のレクチャーを受け、現地に行ってみると
茶葉もその土地ごとに違い、その時々に製造されるものは違うようでした。
同日に作ったものでも並べて比較すると、好みに差が現れます。
紅茶は、土地と鮮度の違いが味に反映しているように思いました。
好きなものをいただけばいいのですが。
タイトルのyanに当たる部分は、
紅茶について多くのことを知ることができたことです。
yinは、スリランカについてではなく、スリランカで明らかになった
自分についての気づきでした。
体力が落ちていること、柔軟性がないこと、そしてなんといっても
恒常的に我慢を強いられていたことに気づきました。
補う作業が必要な状態がしばらく続いていました。期間がわかっていればよかったのですが
いつまで続くのかわかりませんでした。
かといって結果に影響を出すわけにはいきません。
それが大きなストレスになっていたことに気づけませんでした。
体調・心境にダメージを受けていました。いつも気分が晴れませんでした。
振り返りvol.3に続きます。