5月に入ると「新茶の季節」というフレーズが
目に飛び込んできます。
日本茶も初夏のものは特別感があります。
スリランカでは一年中紅茶が生産されていますが
土地ごとにシーズンがあります。
磯淵先生の本を読んでいたところ
新鮮な茶葉の風味が味わえるのは半年くらいまでとのこと。
スリランカから帰国して、半年以上経ってしまいました。
帰国してすぐはティーボードで購入したティーバッグを毎日いただいていたのです。
ティーバッグもクセがなくて飲みやすかったです。
新鮮な風味のうちに美味しくいただきたい。飲みきりたい。
市販の茶葉には2年後の日付が記されていますが
その時にしか出会えない、フレッシュな味を知っておきたいと思います。