読書
Kindleで本を読んでいると、いろいろとおすすめが出てきます。 ついに「将棋世界」をおすすめされてしまいました。 電子版限定アザーカット集付きというものもありました。 サンプルならと思い開いたところ、知らなかった世界が現れました。 今のところです…
引き続き、将棋関係の軽めの本を読んでいます。 といって、将棋のことはよくわかりません。 棋士として生きることを選ぶということについて考えています。 というのも、棋士の方が写真を撮られるときに 照れがないのが不思議だと思ったからです。 結構無茶な…
最近、また本屋さんの閉店が話題になっているようです。 ですが、自分に見えたことだけを書くのもどうかと思い 何冊か本を読みました。 だけどすみません、ほとんど図書館で借りました。 自分の場合、図書館の本を読んで手元に置きたいと思ってから購入しま…
深夜のジャンプ+の更新は、毎日の楽しみです。 とりあえず1つ2つ、最新話を読みます。 月曜は「SPY×FAMILY」の日なのでのぞいたところ 将棋の漫画が始まっていました。もちろん、コメント欄も読みます。 それで金曜の「バンオウ」を知って、なぜだか全巻購…
復刊のニュースを新聞で知って 「赤と青のガウン」(彬子女王・PHP研究所・2024年・¥990)を読みました。 バッキンガム宮殿で女王陛下とアフタヌーン・ティーを ご一緒されたという章がどうしても読みたかったのです。 抑制がきいた、けれどユーモアにあふ…
文庫を読んでいたら「××から目を切った。」と書いてありました。 なぜ、切るのか。 眼球のコレクターなのか。 とりあえず、先を急ぎました。 今度は別の人から目を切っています。 どうやら、目を切るという行為があるみたいです。 西の方(九州とか?)では…
決断の数が人生を決めると聞いたことがあります。 ふと、最近の自分が物足りなくなって これは、小さな決断をしていないためかと思いました。 そこで、気になっていた本をまとめて売りました。 一冊ずつを手に取って判断するのは、なかなか苦痛なのです。 読…
最近、内澤旬子さんの『着せる女』を手に取りました。 2020年の発行ですが、当時いくつかの新聞の書評で絶賛されていた記憶があります。 内澤さんは入力が早い方なのだと思います。 自分の見たもの・頭に浮かんだことをそのままに記述するスピード感があって…
世田谷文学館の伊藤潤二展に行きました。 駅は芦花公園。京王線に乗るのは久しぶりです。下りたのは初めてかもしれません。 駅からは迷うことなく会場に到着できました。 「女の園の星」で、和山やまさんを知り、 「カラオケ行こ!」「夢中さ、きみに。」と…
何かのタイトルみたいですね。 紅茶の歴史の本に必ず出てくる地名が西双版納。 西双版納(シーサンパンナ)は中国の雲南省にあり、 この辺りがお茶の起源ではないかと言われています。 発酵デザイナーの小倉ヒラクさんは、ここで お茶の古木を見、現地の茶農…
Voicyパーソナリティではありませんが、自分の考えをここで。 タイトルの問いには、老若男女が抵抗なく利用するようになる前の「ユニクロ」の 評価に通じるものがあります。若い人から人気が広がりましたが それ以外の世代は遠巻きに見ている感じがありまし…
2017年のことです。藤沢のディンブラに伺いました。 紅茶好きの方から噂を聞いて、スマホの画面をにらみながら なんとかたどり着きました。 満席とのことで、どうされますかと聞かれましたが 滅多に来ることもないからと待たせていただきました。 2階にある…
昨年の12月は試験対策に追われていました。 約30年ぶりに民間の資格試験の講座を受講してなかなか厳しい (自分にとり難易度が高いという意味です)試験を受けました。 スラスラと頭に入る年齢ではないため 記憶する方法を探すまでに時間がかかりました。 定…
カルチャースクールで先生が新しく出した本のことを 嬉しそうにお話しされました。そして 二次流通で本が売れても著者にはお金は入りません。 だからできるだけ本屋さんで買ってほしいのです。とおっしゃいました。 うなずきながら、内心驚いてしまいます。 …
なんの脈絡もなく思い出しました。 子どもの頃に読んだ、母親の家庭雑誌に 赤ちゃんのオムツには古くなった浴衣が最適だから、ほどいて再利用しましょう と書いてありました。 自分が実践することはありませんでしたが 「これが正義なのだ」と刷り込まれたよ…
あるブログで気になる文があったので 引用以外の部分を読んでみたいと思いました。 タイトルは「週刊朝日のカーテンコール」。 掲載されたのは岩波書店発行の「世界」2023年8月号とのことです。 週刊誌はほとんど読んでいませんし、読んだとしても 何十年も…
Amazonや楽天のセールは 終わってから気がつくことが多いです。 鈍感というか、情弱というか。 Amazonといえば、スコット・ギャロウェイの 『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』は名著だと思います。 2017年の出版ですので、当然変化は起きていて、 Twi…
ずっと以前、カフェ併設のブックオフがありました。 大通りをバスで通った時にブックオフのロゴのついた大きな窓に 赤いソファのあるお店が見えたので、次の機会に入ってみました。 港区の住宅街の店舗らしく洋書の在庫も豊富でした。 当時はテーブルコーデ…
先日、新聞配達店から届いていたお手紙に 新聞を再開したら、〇〇をプレゼント!とありました。 ちょっと待ってください。 新聞紙を束ねるという手間をもう一度するなんて考えられません。 今は電子版を読んでいますが、電子版ニュースはアレクサに流しても…
家にいる時はVoicyを聴いていることが多いです。 聴き始めたきっかけは"ちきりんさん"でした。 それから何人かの方をフォローしています。 妄想する決算さんのこともちきりんさんとの対談で知りました。 その"妄想さん"が昨年のゴールデンウィークに 「最近…
7月9日(日) 白洲次郎・正子夫妻の旧邸宅・武相荘の敷地内でのフリマを見に行きました。 久しぶりのフリマでした。 買い物というよりは 自分の目を慣らしておきたかったのです。 館内では、正子の書斎の本棚に目が釘付けになりました。 相当数の棚の中に基…